こんにちは!
チェリーです。
今回は複習って大事だよ という話をしますね。
歌とビジネスって関係あるの?と思うかもですが
少しお付き合いくださいね。
私は小さい頃から
歌を歌うのが好きで
よく家で歌っていました。
なぜ好きになったかというと
母親が歌が好きで
キッチンとかで 歌っていたんですね。
それを聴きながら毎日過ごしていたら
母親が歌っている歌を覚えて一緒に歌っていたんです。
小学生になると
音楽の教科書や 歌集を学校からもらってきたら
母親に「これはどんな歌?」と聞いてました。
すると歌の好きな母親はよく知っていて
「こんな歌だよ」と
その場で歌ってくれていました。
楽譜が読めなかった私は
母親の歌声を聞いて
いろんな歌を覚えていきました。
小学3年生になると
担任の先生が歌の好きな先生で
いろんな歌を教えてくれたんですが、
みんなの前で好きな歌を歌うというのが
よくあったんです。
私が、みんなが知らない
歌集に載っている歌を歌い始めると
クラスのみんなは
びっくりしたような表情で見ていました。
先生からも褒めてもらえて
とっても嬉しかったのを覚えています。
私にとっては
いつも歌っているから
知っているだけで
全然普通なんですが
歌を知らない人にとっては
「すご〜い! こんな歌も知ってるんだ」
と思ってもらえました。
これはビジネスにも言えることで
ビジネスに関する知識に毎日触れていたら
それが自分の普通になっていって
自分のものになっていくってことですよね。
例えば
今私たちは、算数の九九は大人であれば
ほとんどといって良いくらいみんな知っていて
当たり前の知識になっていますよね。
でも当たり前の知識となるまで
何回も何回も練習しましたよね。
最初は5の段から
次は2の段・・
何度も何度も暗唱して
間違えながら 言えるようになったら
今度は下り九九を覚えて
今ではスラスラ言えますよね。
でも小学1年生の頃は まだ習ってないので
九九はホントに難しいものになります。
これと一緒でビジネスの知識を
毎日自分のものにしていくことによって
自分の中の普通にしていくことができます。
何度も復習していくことで
定着していきます。
習慣化するのが大事ですよね。
私は小さい時
母親が歌っている歌を聞いて
自分も何度も同じように歌いながら
「あれ?ここはどうやって歌うんだった?」と
わからないところは
すぐに母親に確認して歌詞を見なくても歌えるように
なっていきました。
1度で覚えられる人はいません。
学習の5段階というのがあって
①知らないしできない
②知っていてもできない
③考えるとできる
④考えなしでもできる
⑤教えられる
というものです。
始めは知らないしできないことでも
何度も学習することで
知ることができ
考えるとできるようになり
無意識でもできるようになって
さらに人に教えられるようになれば
完璧ですよね!!
そんなれるように
私も日々努力します。
幼い時のように・・(^○^)
コメントを残す